勇乃・はやの(寿司)中村区|昼ランチ

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寿司激戦区?柳橋で気合入りすぎな店主が握る気合入りすぎな握りが1300円で頂けるのであった!

「勇乃」と書いて、はやの、です。場所は柳橋です。

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広小路通りにゴルフショップがあり、ちょうどその真裏、反対側のビルの地下1Fにあります。

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仕事でお世話になったお客さんからこの店のことを聞きました。昔、鮨屋をやっていた方なので、これは期待できるなと…

そのお方は、僕に、

・ランチがお値打ちでお勧め

・店主がうるさい(笑)

・酢飯がほわっとあったかいのが良い

・ネタが分厚い

・ネタがとにかく新鮮

で、こんなことも言ってました。

ネタはもうちょい、薄いほうが良い。ネタが新鮮なのはいいが煮付けなんかはその限りでもない、と店主に言ったが、新鮮な方がいいに決まってますよと、かぶりを振らん(笑)夜に握りを食いに行ったらコースのみだった「お前んとこ、鮨屋じゃないのか?」と言ったら特別に握ってくれたが、ありゃあかん(笑)などなど…

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※↑高そうな純米吟醸が並ぶ背面の冷蔵ショーケース

そんな感じで期待大で登場しました。まずはほとんどの客が注文する、定番握りランチから…

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見るからに美味しそうな握りです。お皿がキレイだと店主に告げると、作家の話になり、止まりません(笑)

玉子は適度な甘さでおいしい、甘海老もぷりぷり、穴子も表面の炙りが効いていて、たれも甘さ控えめで美味い、イクラのミニ丼?もアクセントになっています、白身も新鮮。

ちょっと、ネタによってすだち絞ったり、粗塩もちゃんと付いてきたり、ランチでも手抜きなし、

これで1300円はお値打ちだな、と感動しながら頂きました。

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気に入った店はマイブーム、とことん通ってしまう自分、その後は、ほぼ週一のペースで通う(笑)

上の画像、このときは、タコが美味かった。師崎のあさひや、さんと似た味、師崎のネタだから当たり前か?

この日は白身が多く、白身好きとしては嬉しい。

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上の画像、ミニいくら丼もお約束。烏賊もうまいわ、一切の臭みなし。

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お茶はセルフ。粉末のお茶を湯呑に入れて、箸でかき混ぜる。で、いつもポットのお湯を切らしている(笑)。それを客が告げると、そのへんの、ポット持ってきて自分でやってよ、俺一人だから協力してよね、と大将(笑)

大将一人できりもりしているので、こういった面のサービスは基本的に受けられない。気になる人は気になるだろう…

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やはり、いつも皿が見事、キレイだなあと思う。

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握りを食った後に、サービスで出してくれる、梅の手巻き。当たり前だけど、海苔が美味い。

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これは、ちょっと前まであった、刺身定食の写真。

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僕は、この定食、けっこう、好きでした。握りランチと交互に頂いていた。

ある日、突然なくなりました。大将曰く、

「めんどくせーよ、もう握りだけにした、ボランディアだよ、この値段でこの握り食わすのは、がたがた言うなよ」みたいな(笑)

店主は18金の喜平ネックレスをしている昭和からワープしたような人。後で、スマホ持っていない、ネットもやらない事が判明しました(笑)

いわゆる、強烈な個性を前面に押し出してくる店主なので、それを受け入れる器量がある方にはものすごく勇乃おすすめします。

1300円握りランチ味わってみて下さい。

で、気に入って、

ランチで通い出したら、決まって大将が言う。

「昼ばかりじゃなくて、夜来てよ!夜はこの100倍美味い、お客さん、夜こなかんわ!昼だけだと潰れちゃうよ!」

ということで、夜こい、夜こい、と煩いので、夜のコース食べに行きました~

次回投稿します。

追記>昼は11:30~オープンの筈が35分くらいに行くと、「はやいよー、はやい、はやっ」と言われます(笑)。今は12時ちょい前くらいのオープンのようで、大将、11:30からやろうやー

勇乃のディナー(夜・コース)も行ってみた。

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