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「ショック！！」 「ショックで立ち上がれない！！（笑）」
角屋の瓶ビールが「キリンクラシックラガー」から「一番搾り」になっていた！
かなり久々、
2014.10月の平日にフラッと２人で訪店。
5時5分くらいに店に着きましたが、既にほぼ満席状態。平日でこれですから、土曜の混みようは凄まじいのではないでしょうか。
コの字型のカウンターの奥に２席空いているのを確認、ラッキー、と超絶狭い通路をカウンター奥へと向かう。
はじめて、角屋にくる相方はあまりの通路の狭さに入ってこられずにいる（笑）
「早くこやー」と名古屋弁で促す僕。
角屋行く方は知っていると思いますが、ほんと通路が狭い。尋常じゃない狭さです。この狭さは何度行っても腹立ちますね。トイレなんか行けたもんじゃない（笑）
なので、通路を通る時は、カウンターに座っている客の協力、腰と背中を引いてもらわなければなりません。
なのに、
通路に傘を立てかけている輩がいました（笑）。
２０代くらいのOL風の女性5人組です。
つーか、５人でカウンターだけの店に来るなよ、っていう話ですわ。
※暴言すいません。
なんとか、すいません、すいません、とエクスキューズしながら、席に辿り着く。
次の瞬間、カウンターから覗く厨房内の瓶ビールを見て、唖然とする僕がいる。
「・・・」
「一番搾りになってる・・・」
ショックです。
今年、一番のショックかも知れない。
角屋の砂肝や塩ハツには、絶対にラガービールが合う！
生の一番搾りはライト過ぎて絶対にダメや！
カウンター側の担当はいつものお兄さんでなくて、おばちゃんでした。
僕は、おばちゃんに思わず、
「なんで、ラガーやめたの、いつから一番搾りにしたの」
店内に僕の問いかけがこだまする。
かぶりを振っている、常連客もいる（笑）
おばちゃんは、僕の問いかけを完全にスルー（笑）
コの字カウンターと焼き台側の間、はりの上にはりつけてある、焼き鳥メニュー短冊を何気に目にする。
おもわず、声を上げる。
「あっ、110円になってる」（笑）
いつの間にか、100円だった串が110円になってました。
そして、瓶ビールが、
600円に。
せこい話、角屋ですよ。
ちょっと高ないかー、
それも、一番搾りにチェンジしているし。
テンション下がります・・・
気をとりなおして、砂肝を頂く。
こりこりしていて相変わらずの美味さ。
オーダーするときに、１本ずつ？と聞かれました。
いつの間にか、２本しばりがなくなったのか・・・
それとも、店員によって違うのか、
相変わらず、その辺のシステムはよーわからん店です。
前述の、女子５人組が、大声で、
「おばちゃん、ねぎま、来てないよー、しっかりしてよー、他の人にはねぎま出してるじゃない、いい加減にしてよー」
と半キレ。
「わるかったねー」とおばちゃん。その後に「チッ」と舌打ちしたのが聞こえてきて（笑）
その後の、おばちゃんの接客は明らかに不機嫌。
頼むわー、怒らせるなよー、と僕。
こういう店は店員が客にいらっとくると、明らかにその後の、客さばきのパフォーマンスに影響が出る。
ハツ、とりたまをそれぞれ塩で頂き、
熱燗を飲んでさっさと店を後にしました。
個人的な見解ですが、
僕は、一番搾りが苦手で、
ちょっと残念ですが、角屋は縁遠くなりそうです。
非常に残念です。
追記＞この後、キリンクラシックラガーから何故に一番搾りに変えたのか？その疑念が頭から離れず、気が付くと、同じ大須の「味仙」へ向かっていました・・・
目的は、クラシックラガー（笑）
角屋から味仙へはしご。で、クラシックラガーを飲む。
やはり、一番搾りより好みだ！
つまみは、あさり炒めのみ（笑）
頼むから、角屋さん、クラシックに戻して下せー！
レコメンドメニュー／
とりたま（塩）
砂肝
ハツ（塩）
すずめ（たれ）※めったにないので、すずめがある時は迷わずオーダー！
モネの評価 総合２０点
７★★★★★★★☆☆☆ 料理・味
１★☆☆☆☆ サービス
４★★★★ 雰囲気
２★★ コストパフォーマンス
２★★ 酒・ドリンク
２★★ 清潔度
２★★ 独創性・素材
角屋
名古屋市中区大須2-32-15
TEL 052-221-9774
営業時間 17:00～21:00／日曜は16時から
定休日 月
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