かっぱの茶の間（居酒屋）千種区

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焼き鳥ではないバーベキュースタイルの焼き鳥がそこにはあった！

友人に安くて美味しいよ！と聞き、一応、前日に予約を入れ７時に３名で訪店。

勧めてくれた友人や公式ホームページなどの情報から、

・鳥の丸揚げ（とりまる）780円
・伝説のペタ焼き180円
・鮪の中落ち380円

あたりで攻めたいな、と

まず好物、サッポロラガービール赤星を２本オーダー、お品書きから

「鳥の丸揚げとペタ焼き３枚」と注文するも、
間髪入れず
「両方とも売り切れです」
「ありゃ、楽しみにしてたのに」
「今日は、他に鮪中落ちなんかもありません！」
「・・・」

７時で主要メニューの殆どが売り切れで、気を取り直して鶏焼き盛マックスを注文、

つくね、ネック、砂肝、もも、レバー、ささみの６種盛り

店員さんから焼き方のアドバイスやたれの選び方などの説明を受けます。

つくねは焼き台の一番端で焼いて、との事。↓いいつけ守ってます。

全部鉄板に乗せたところ。量的にはお一人様サイズです。レバーや肝なんかも全く匂わなくて、つやのある外観からも鮮度の良さが伝わってきます。

好物せせりはコリコリと程良い食感で美味し、テーブルにはない山椒で食べたい気分。
ささみはトロッとして柔らかい、柚山葵で食べたい、
ももは多少水っぽかったですが、レバー、砂肝は本当に新鮮。

つくねがなかなか焼けず手こずりました。焼き台の真ん中では火力が強くこげてしまうし、隅のほうでは火が通りにくく、ぐちゃっとした感じになってしまう。結局アメフトのボールみたいに変形してしまい。多分、備長炭で焼けば外はカリッと立って、中は柔らかく焼けるのかなと。このあたりはガスの限界だから仕方ないとは思いますが。

「やはり焼き鳥屋の職人が焼くつくねは凄いな」と友人と話して。